レクサプロとはどのような働きをするお薬なのでしょうか?その効果や副作用などを詳しく解説していきます。

レクサプロ エビリファイ デパス

レクサプロとは?

レクサプロ

レクサプロ(有効成分:エスシタロプラム)とは「気分が落ち込み、やる気が出ない」「不安になる」「疲れやすい、だるい」などの、いわゆるうつ病や不安障害といったような精神疾患の治療に用いられる薬です。
2001年にデンマークの製薬会社H.LundbeckA/S社により開発されました。 日本でも2011年より持田製薬などから販売されている抗うつ薬です。その高い効果と確かな安全性から全世界では約2億3千万人以上もの多くの方に使われており、臨床試験の段階でレクサプロを服用した約60%の方が症状を寛解できたとデータがあります。そんなレクサプロの効果や副作用などを解説していきたいと思います。

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レクサプロの効果

レクサプロレクサプロは効き目成分を「エスシタロプラム」としSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)に分類され、セロトニンを増やす効果がある薬です。セロトニンというのは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並び三大神経伝達物質の一つであり精神面に大きく影響を及ぼします。 不足してしまうと心のつりあいが崩れてしまい、うつや不安などの精神疾患の陥りやすくなってしまうとされています。
レクサプロはこのセロトニンの吸収を阻害し、神経間隙内のセロトニンの濃度を増やすことでうつ症状や不安感などを改善できる効果があります。 レクサプロの最大の特徴は安全性が高いということです。 SSRIの中でもバランスの良い薬で副作用や離脱症状などが現れにくいので、多くの方が安心して飲むことができる薬です。

そのため、初日から治療用量の10mgから服用を開始できるので他のSSRIよりも効果が早く期待できます。また逆に服用をすぐに中止することも可能です。 その安全性の高さから精神科や心療内科のみならず内科などでも処方されることがあります。 またレクサプロはうつや不安などの症状以外にも、以下のような病気にも改善効果を期待できます。

・強迫性障害(OCD)
・パニック障害
・社交不安障害
・大うつ病
・全般性不安障害(GAD)
・心的外傷後ストレス障害(PTSD)
・月経前不快気分障害(PMDD)

日本ではうつや不安といった症状の改善に使われているますが、海外では「パニック障害」や「全般性不安障害(GAD)」などの疾患がある方にも使用されています。

レクサプロの効果はどのくらいの時間で現れる?

レクサプロの効果が発現する時間(半減期)は、およそ24時間~55時間です。
これは飲む人の体重や薬を分解する速さによって変動します。 参考に他の抗うつ薬の半減期も載せておきます。

名称 半減期
レクサプロ 24時間~55時間
トフラニール 9時間~20時間
サインバルタ 10時間
リフレックス 32時間
デジレル 6~7時間
ジョイゾロフト 22時間~24時間

数ある抗うつ薬の中でもレクサプロは半減期がおよそ1日~2日と長いことが分かります。

レクサプロの強さは?

レクサプロは他の抗うつ薬と比べどのくらいの強さなのでしょうか。 一般的には三環系≧NaSSA=SSRI=SNRI>四環系とされ、このうちレクサプロはSSRIの薬に分類されています。よって強さは他と比べると普通位の強さとなります。しかし強さは個人によって変わってくるので一概には言えません。従って、これはあくまで目安として参考にしておいてください。

またレクサプロはこの様な症状がある方に向いている薬です。

・強い抗不安効果を持っているため強い不安感がある方
・早い段階で治療用量を服用できるため、早い効果を求めている方
・副作用や薬の数が増えるのが心配の方
・女性はSSRIの副作用がより現れやすいがレクサプロは副作用が少ない


レクサプロの副作用は?

レクサプロは比較的副作用が出にくい薬なのですが、以下のような症状が副作用として報告されています。

  • 性機能障害
  • 不眠
  • 眠気
  • 口の渇き
  • 吐き気や嘔吐
  • 自律神経
  • 自立神経障害
  • 動悸
  • 不整脈
  • イライラ
  • 電解質バランス異常

この中でも「吐き気」「下痢」「不眠」などの副作用が最も現れることが多いです。副作用が強い場合には消化機能改善薬などと併用して対応します。

レクサプロの離脱症状

離脱症状は抗うつ薬や睡眠薬を使用している際に急に量を減らしたり、服用を中止した場合現れる様々な症状のことを指します。レクサプロの離脱症状としては「耳鳴り」「めまいや震え」「吐き気」「しびれ」「発汗」などが挙げられます。


レクサプロを飲むと太る?

お腹

気になる副作用としては体重の増加が挙げられます。これは他の抗うつ薬と同様なのですがレクサプロは比較的軽い方です。レクサプロにはヒスタミンを阻害する作用があります。このヒスタミンとは食欲を抑える効果があるのですが、阻害されることによって食欲を抑えることができなくなり食欲が増加し結果的に体重増加に繋がる可能性があります。対処法としては生活習慣や食生活を見直す、運動する、減薬する、別の薬に変えるなどが挙げられます。


レクサプロと眠気

男性

レクサプロも他の抗うつ薬と同様に眠気を引き起こしてしまいます。これはヒスタミンと呼ばれる神経伝達物質を阻害する作用がレクサプロにはあるからです。ある調査ではレクサプロを服用した約2割の方に眠気が生じたというデータが報告されています。眠気の強さを他の抗うつ薬と比較してみます。

  • リフィレックス(NaSSA)
  • ルジオミール(四環系)
  • トフラニール(三環系)
  • アモキサン(三環系)
  • パキシル(SSRI)
  • レクサプロ(SSRI)
  • サインバルタ(SNRI)

個人によってはまた変わってくるのですが、上から順に眠気が現れやすく下に行くほど眠気が現れにくいとされています。

眠気をメリットとして捉える

前文の通りレクサプロをはじめとする抗うつ薬は副作用として眠気がありますがこの眠気をメリットと捉えることもできます。うつ病を患っている方の多くは同時に不眠を同時に患っている方が多いです。従ってこの副作用を利用して睡眠薬の代わりとして使用し不眠症の改善も期待することができ、副作用を逆手に取りメリットとして捉え上手に付き合っていくこともできます。どうしても眠気が強いという場合には複数回に分けて服用する、寝る前に飲む、薬の量を減らすなどの方法を試してみてください。


レクサプロを服用する際の注意点

注意

レクサプロは1回の服用で効果が1日中持続するので基本的には1日1回夕食後に服用します。服用する際の注意点としては以下のようなものがあります。

①24歳未満の方は注意する
レクサプロを服用する上で25歳未満の方は「てんかん」や躁状態への誘発する「賦活症候群(アクチベーションシンドローム)」などを引き起こす危険性がありベンゾジアゼピン系の「ソラナックス」などの抗不安薬などとの併用して対応します。従って24歳未満の方がレクサプロを服用する際は注意する必要があります。

②妊婦・授乳婦の方なども注意
妊婦の方も服用を注意しなければなりません。また授乳中の場合は授乳をやめるか服用を中止するのが望ましいです。これは母乳に薬の成分が移行してしまうからです。

③飲み合わせに注意する
レクサプロと一緒に飲むことが禁止されている併用禁忌薬があります。安定剤の「ピモジド」、「ワルファリン」などの抗血栓薬、抗精神病薬の「リスパダール」などの薬です。またパーキンソン病の薬「セレギリン」やトリプタン系の頭痛薬、L-トリプトファン含有製剤などと併用してしまうと、最悪の場合には死に至る危険性もある「セロトニン症候群」を引き起こす恐れがあります。
よってこれらの薬はレクサプロと一緒に飲むことはできませんので注意してください。また他の精神薬などと同様にアルコールと一緒に飲んでしまうと副作用が現れやすくなるので注意してください。

④服用をすぐに中止しない
うつ病などの精神的な疾患は完治したからといって服用をすぐに中止してしまうと、症状などが再発してしまう可能性があるため最低でも完治してから1年間は服用し続ける必要があります。



他の抗うつ剤との違いは?

錠剤

抗うつ薬にはいくつか種類があり、三環系・四環系・SNRI・NaSSAと、SSRIですが、同じ種類でもそれぞれの薬によって、効果や中枢神経作用、作用する脳内受容体が異なります。そのため、上記二つの抗うつ薬についても違いがあります。

レクサプロと同じような効果を持ち、その他のよく比較されることのある薬デパス、パキシルの特徴をそれぞれ挙げてみます。


レクサプロ
・離脱症状が現れにくい(SSRIの中では1番)。
・服用後約2~3週間で効果が現れる。
・副作用はパキシルに比べ軽い。
・1回の増量でその人に合っている薬かどうか分かる。


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パキシル
・SSRI系の中でも特に効果が強く症状の改善を大きく見込める。
・しかしその分副作用も現れやすい。
・SSRI系の中で最も処方されることが多い薬。
・そのためジェネリック医薬品などが豊富にある。


パキシルの詳細はこちら


デパス
・高い知名度、人気を誇っている。
・不安やうつ、不眠以外にも様々な症状に効く。
・向精神薬に指定され通販で購入できなくなった。
・依存症や耐性といったものがつきにくく安全性が高い。

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それぞれこのような特徴がありますが、個人によって相性があるので「必ずこの薬が良い、効果がある安全である」とは一概には言え切れません。従って自分に合った薬を選択することが重要となってきます。


レクサプロは通販で安く購入できる

男性

レクサプロは通販で病院よりも安い価格で購入することができます。病院と通販でのレクサプロの価格をそれぞれ紹介します。

病院(30錠) 通販(100錠)
3,816円 3,150円

病院では30錠で3,816円のところ、通販では100錠で3,150円となっており、このように病院と比べ通販サイトではかなり安い値段で購入が可能なことが分かります。価格が安い以外にも通販で購入するメリットは沢山あります。「24時間注文することが可能」「処方箋が必要ない」「診察代や病院に行くまでの交通費、時間などを節約できる」などです。

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レクサプロのジェネリック医薬品

レクサプロには同様の成分・効果を持ちながらも、安い価格で購入することができる
ジェネリック医薬品」が存在します。その中でも、特にオススメのレクサプロのジェネリック医薬品を紹介します。


レクサプロ・ジェネリック

レクサプロ

レクサプロ・ジェネリックはエスシタデップと同じく、シプラ社が開発したレクサプロのジェネリック医薬品です。医療現場でも使用されることがありその安全性の高さが窺えます。うつ病を改善する他にもパニック障害、対人恐怖症などといった不安障害を改善する効果を持っています。含有量のタイプはそれぞれ5mg、10mg、20mgとなっています。

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シタロプラム

シタロプラム

シタロプラムシタロプラムはUKGeneric社が開発したレクサプロのジェネリック医薬品です。精神的な不安を抑制し、うつ病や不安障害などの症状を改善できます。また途中で使用するのをやめても禁断症状といったものが起こりにくいことが特徴です。そのため抗うつ薬を初めて使用するという方にもオススメです。また糖尿病や月経前症候群などにも効果があると言われています。

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エスケート

エスケート

サバメディカ社が開発したエスケートはレクサプロのジェネリック医薬品です。うつ病や抑うつ状態、不安障害、絶食障害などといった様々な症状に効果があります。米国ではおよそ1800万人もの方に服用されており、未成年(12歳)から飲むことができる非常に安全性が高い薬です。

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